tumblr_nocj5y9dnO1uqydlyo1_1280

ぼくはきみの母のことが大好きだ。これからも、死ぬその瞬間まで一緒にいたい。本音を言えば、働いてる場合じゃないくらい一緒にいたい。それは、きみがこの世に来てくれて、母が母になった、ということも影響していると思う。間違いなく。彼女としての母も、妻としての母も、とてもとても素敵だった。ぼくには不釣り合いな、世界で最高の女性だと思う。それに加えて母になった母は、神様なんじゃないかな、って思ったりする。大げさでもなく、奇跡だと。そんな母を、夜、連れだして、素敵なレストランでごはんを食べた(このレストランは、きみがパスタとスパゲッティの違いがわかる頃まで、たとえ場所や形が変わったとしてもきっと続いているだろうから、3人でいこうね)。楽しかった。でも、今までとは違う感情が芽生えてた。それは、ひとり足りない、っていうこと。別にね、病院にいるきみのことが心配とか、そういうことじゃないのよ。でも、家族の形が急激に、着実に変わっていってる感じがして、そう、なんていうかな。家族という「ケース」の形が変わって、3つ入ってないとグラグラするというか、そういう感じ。もしかして、これが家族になるってことなのかなあ、とか、そういうステレオタイプなことも考える。家族、に定義なんてないけど、でも、家族になってるっていうのは感覚としてわかる。世界一の家族になる前に、まず家族にならないと世界一も日本一もないから、嬉しいな。チケットもらった感じ。