父は、存在ではなく、役割であり、権利である

週末、きみのことをたくさん抱いて、で、1枚の写真を、母からもらった。

きみのことが大好きな先輩(右)といっしょに。
きみのことが大好きな先輩(右)といっしょに。

父はそんなに写真に撮られるのが好きではなくて、母と3人で写っているものこそそれなりにあるんだけど、きみとのツーショットはあんまりないんだよね。で、数少ないそういう写真は、どこかぎこちなく、どこか不自然だったんだけど、この写真を見た時に、「あれ、なんか父親っぽいな」と強く感じて、とてもとても嬉しくなった。実際のところまだまだ、まだまだなところばかりなのだけど、それでもなんとかきみにごはんを食べさせることができるし、特定の条件下であればきみを眠りに誘うこともできるし、あと、お風呂に入れるのはもしかしたら母と同じくらい上手なんじゃないかな、って思ってる。全体的に足りてないけど、ちょっとずつ、ちょっとずつ。きみが生まれたから即父、というわけではなくて、少しずつ「なっていく」ものなのね、と納得した週末だった。仕事がちょっと忙しくて、いきなり月曜日からお風呂一緒に入れなかったけど、今週もよろしくね。